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STANDARD SPECIFICATIONS

標準仕様を、選んだ理由まで。

標準仕様は、選択を縛るためのものではなく、分からないまま決めないための出発点です。大切にしたい暮らしや土地の条件、予算に合わせて、一つずつ確かめながら調整していきます。

暮らしを包む住まいの形を表した家の線画

01 / BUILDING ENVELOPE

家を包むもの

雨や日差し、暑さや寒さから暮らしを守り、住まいの印象をつくる部分です。敷地の環境と、先々の手入れまで考えて選びます。

屋根

選ぶ視点地域の気候や雨、日差しを受ける条件、屋根の形との相性を確かめます。日常では見えにくい場所だからこそ、点検や補修のしやすさも考えます。

外壁

選ぶ視点住まいの表情だけでなく、雨や日差し、周辺環境の影響を考えます。汚れ方や手入れ、将来の補修まで見通して比較します。

窓

選ぶ視点光や景色を取り込みながら、外からの視線や季節ごとの日差しにも配慮します。開け方、掃除、室内での過ごし方を土地ごとに考えます。

玄関ドア

選ぶ視点家族の出入りや荷物の運びやすさ、外部からの視線や風雨との関係を確認します。毎日使う場所として、操作と手入れのしやすさも大切にします。

02 / HOME SYSTEMS

暮らしを支える設備

毎日の心地よさを整える設備は、建物や暮らし方と切り離さずに考えます。使う時だけでなく、手入れや交換のしやすさも選ぶ理由に含めます。

太陽光パネル

選ぶ視点屋根の向きや周囲の影、家庭でのエネルギーの使い方を見ながら検討します。点検や将来の交換を含め、建物全体との納まりを確かめます。

空調

選ぶ視点部屋ごとの使い方、日差し、断熱や空気の流れを合わせて考えます。普段の操作や掃除、点検や交換が無理なくできる配置も確認します。

換気

選ぶ視点室内の空気や湿気、においがどのように動くかを暮らし方と一緒に考えます。給気と排気の位置、日常の清掃や部品交換のしやすさも確かめます。

給湯

選ぶ視点家族のお湯の使い方と、水まわりまでの動線を踏まえて考えます。設置場所、日々の操作、点検や交換のしやすさも比べます。

照明・電気設備

選ぶ視点朝、夜、家事やくつろぎなど、場所ごとの過ごし方から明るさと操作を考えます。配線やコンセントは、家具の配置や将来の暮らしの変化も見通して整えます。

03 / INTERIOR FINISHES

毎日触れるもの

手や足が触れ、目に入る素材や建具は、住まいの居心地をつくります。見た目だけでなく、使い方や手入れ、暮らしの変化まで考えて選びます。

床

選ぶ視点足触りや滑りにくさ、部屋の使い方との相性を確かめます。汚れや傷との付き合い方、普段の掃除や部分的な補修も考えます。

壁・天井

選ぶ視点光の受け方や部屋の雰囲気、手が触れやすい場所を考えます。汚れた時の手入れや、傷んだ部分を直しやすいかも確認します。

室内建具

選ぶ視点家族の動きや部屋のつながり、音や視線をどの程度分けたいかを整理します。開け閉めのしやすさと、調整や補修のしやすさも大切にします。

造作家具

選ぶ視点しまう物と使う場所、家族の動きに合わせて必要性を考えます。つくり込みすぎず、暮らしの変化や修理にも対応しやすい形を検討します。

04 / DAILY USE

毎日使うもの

水まわりと収納は、家事や身支度の流れに大きく関わります。家族の使い方を具体的に思い描き、掃除や点検、交換まで含めて考えます。

キッチン

選ぶ視点料理の仕方、配膳や片付けの動き、家族との距離から配置を考えます。収納、掃除、機器の点検や交換のしやすさも確認します。

浴室

選ぶ視点入浴の仕方と家事の流れを踏まえ、出入りや手入れのしやすさを考えます。見えにくい部分を含め、点検や交換に配慮した納まりも確かめます。

トイレ

選ぶ視点家族が使いやすい位置と動きやすさ、掃除の負担を考えます。不具合が起きた時の確認や、将来の交換がしやすいことも大切にします。

洗面

選ぶ視点身支度や手洗いをする時間帯、同時に使う人数、しまいたい物を整理します。水はねや汚れへの手入れ、周囲の動線も合わせて考えます。

収納

選ぶ視点何をどこで使うかを確かめ、家族の動きに合う場所と量を考えます。持ち物や暮らし方が変わっても、使い方を調整しやすい形を検討します。

NEXT

次に知りたいことへ

家づくり全体の考え方を読み直すことも、実際の暮らしについて話してみることもできます。